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植物性の原料配合で溶けやすい
香りが楽しめるキャンドル
「毎日がバタバタとせわしなく過ぎる」
そのような方に。
グラスから透けて広がるやわらかな灯りと、穏やかな香りが心地よいアロマキャンドルをご紹介します。
カメヤマの「香るキャンドル」は、溶けやすく香り立ちが良いのが特徴です。
火を灯して楽しむのはもちろん、火を使わずにキャンドルを熱するキャンドルウォーマーでもやさしい香りをお楽しみいただけます。
お好みの香りに包まれながら、穏やかな灯りのある安らぎの空間で、ゆったりとした時間を過ごしませんか。
灯りと香りがくつろぎの空間を演出
香るキャンドルの容器はシンプルな透明のグラスです。火を灯すと炎の光がグラスに反射して、キラキラと美しくゆらめいて見えます。
また、容器が炎の光を遮らないので、グラスからオレンジ色の炎の光が透けて広がる様子をお楽しみいただけます。
アロマキャンドルは熱で溶けるとともにふんわりと広がる、穏やかな香りも魅力です。
キャンドルが放つオレンジ色のぬくもりのある灯りとやさしい香りは、おやすみ前やリラックスタイムにぴったりのくつろぎの空間を演出してくれます。
香りと使いやすさへのこだわり
香るキャンドルを製造しているのは、創業1927年のローソクメーカー「カメヤマ株式会社」です。
これまでに数々のローソク・キャンドル関連アイテムを生み出してきた老舗メーカーならではの、香りと使いやすさへのこだわりが詰まっています。
香料は1.6倍使用
同社のこれまでのアロマキャンドルと比べて、1.6倍もの厳選された良質の香料が配合されています。
ワックスはやわらかく溶けやすいものを使用しているので、キャンドルに火を付けて数分でお部屋にぜい沢な香りが広がります。
溶けやすく香り立ちが良いので「アロマキャンドルが初めて」という方にも扱いやすくなっています。
また、火を必要としないキャンドルウォーマーで香りを楽しむのにもぴったりのキャンドルです。
(香るキャンドルにぴったりの「キャンドルウォーマーランプミニ」を見る)
植物性原料をブレンド
植物性原料(パームワックス)を配合して作られているので、火を灯した時にススが出にくく快適な使い心地です。
パームワックスとは、パームヤシから採れる油から作られるワックスです。
資源の枯渇が心配される石油由来の原料とは異なり、栽培が可能な植物性のワックスはエコな原料として注目されています。
パームヤシは、専用の農場を作るための森林の乱伐が問題とされている国や地域もありますが、カメヤマではマレーシア政府が許可した農場で計画的に栽培されたパームヤシのみ使用しているそうです。
2種類の香りをご用意
NERU.では、香るキャンドル全8種類の中からスタッフがおすすめの2種類をセレクトしてご用意しました。
ユーカリ&ラベンダー
草原を想わせるような、透明感のある爽やかなユーカリと、甘くやわらかいフローラル系のラベンダーをブレンド。おやすみ前にぴったりの、穏やかですっきりとした香りです。
プルメリア&アップル
甘くやさしい香りの南国の花プルメリアと、ジューシーで甘酸っぱいアップルをブレンド。
気分転換したい時にもおすすめの、爽やかでハッピーな香りです。
〈プルメリアとは?〉
ハワイや南国を代表する花として有名な、メキシコ原産の熱帯植物です。
花の色は白、ピンク、赤などがあり、その美しさと魅惑的な香りは古くから人々に愛されてきました。ハワイでは花輪や髪飾りの材料としてよく利用されています。甘くやさしいフローラルな香りは、香水などのフレグランスとしても人気です。
キャンドルの使い方
火を使う場合は、キャンドルの芯を真っすぐに立ててから点火します。
1回の点火時間は1時間以上がおすすめです。短時間で「点けて消して」を繰り返すと、キャンドルの中央部分だけが溶けてヘコみ、使いにくくなってしまうからです。
香りが弱くなってきたら、溶けたキャンドルをとり除きましょう。香りが残っているキャンドルの部分に炎の熱が届き、再び香りが広がりやすくなります。
溶けたキャンドルをとり除く際には、やけどしないように気を付けながら新聞紙などの紙類にしみ込ませると、そのまま燃えるゴミとして捨てられます。
火を消す時は
火を消す場合は、溶けたキャンドルの液体が飛ばないようにやさしく吹き消しましょう。
ピンセットがある場合は、ピンセットで芯をつまんで消すのがおすすめです。つまんだ芯を少し倒して、溶けたキャンドルで先をコーティングすると煙が立ちにくくなり、次に使う際に火が付きやすくなります。
火を使わないなら「キャンドルウォーマー」
寝室などで「火を使いたくない」という方には、電気の力でキャンドルを熱して溶かすキャンドルウォーマーがおすすめです。
ウォーマーにキャンドルをセットしてスイッチを入れるだけで、やわらかいランプの光と熱がキャンドルを溶かし、心地よい香りを広げてくれます。
火による煙や燃えカスの後始末の心配も必要なく、気軽にキャンドルの香りが楽しめるアイテムです。
(香るキャンドルにぴったり!「キャンドルウォーマーランプミニ」を見る>)
キャンドルの捨て方
キャンドルを捨てる際は、ガラスの容器の中で溶けたキャンドルをナイフやスプーンなどで取り出し、可燃ごみとして処分します。ガラスの容器を捨てる場合は、不燃ゴミとして出します。
必ずお住まいの自治体のルールを確認して処分しましょう。
おすすめのシーン
やわらかな灯りとやさしい香りが心地よい「香るキャンドル」は、色々なシーンでお楽しみいただけます。
- ヨガや瞑想をしながら
- 読書をしたり、日記を付ける際に
- 家事などの気分転換に
など
毎日忙しいあなたも、「香るキャンドル」のある空間で、温かな灯りとお好みの香りに包まれるくつろぎの時間を過ごされてはいかがでしょうか。
カメヤマ株式会社について
1927年創業の老舗ローソクメーカーです。
「生活にそっと寄り添うローソク」をコンセプトに、神仏用ローソク、キャンドル、線香などの製造や販売、輸入をおこなっています。
時代の変化やニーズに寄り添い、新しいタイプの神仏用のローソクやハーブ・天然精油を取り入れた新しい香りの線香なども研究・開発されています。
インテリア・雑貨・ブライダル・イベント用では、「生活を彩る」キャンドルブランド「カメヤマキャンドルハウス」を設立。海外ブランドとコラボレーションした商品の販売や、日本全国のキャンドルイベントへの協力などもおこなわれています。
商品詳細
サイズ |
本体サイズ:φ52×H62mm |
重量 |
140g |
製造国 |
ベトナム |
香り |
ユーカリ&ラベンダー プルメリア&アップル |
燃焼時間 |
約12時間 燃焼時間は風がなく、気温20~28℃前後の環境での平均の時間です。 湿度・気温・風などの使用状況により前後します。 |
原材料 |
キャンドル本体:植物性原料配合ワックス、香料 容器:ガラス |
ご注意 |
※燃えやすいものの近くでは使用しないでください。 ※火を使う際には小さなお子さんやペットの手の届かない場所で使用してください。 ※燃焼中のキャンドルから離れる場合や就寝時は必ず火を消し、完全に火が消えたことを確認してください。 ※燃焼中や消火直後はグラスや溶けたロウが大変熱くなっています。冷めるまで手を触れないでください。 ※高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所で保管してください。 ※香料の特性によりロウの色が黄色く変色することがありますが品質・燃焼に問題ありません。 ※キャンドルが固まると詰まりの原因になるため、溶けたキャンドルは排水溝に捨てないでください。 ※モニターの設定や特性により、実際の商品の色合いと異なって見える場合がございます。 |
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