※この商品の送料は770円(一般区分)です。
トイレに行きづらい環境でも
吸水サニタリーショーツで不安なし
天然の保湿成分が荒れがちな時期のお肌にやさしい、綿95%の吸水サニタリーショーツです。
おしりをすっぽりと包みこむベーシックなデザインで、グレーとブラックの2色をご用意しています。
生理や更年期といった女性のカラダの悩みは、実は睡眠にも影響を与えています。
就寝中にモレが気になって熟睡できなかったり、昼間に眠くなったり…。
- 生理がいつくるか不安なとき
- 生理の終わりかけ
- 長時間トイレに行きづらい環境
- おりもの、尿もれの心配があるとき
気持ちと肌が敏感な時には、この吸水サニタリーショーツで快適にお過ごしください。
モレを防ぐために、防水&吸水機能が重視されがちなサニタリーショーツ。
ところが、この「着る保湿クリーム® 吸水サニタリーショーツ」の生地は、綿95%・ポリウレタン5%で、ムレが少なく、お肌へのやさしさを一番に考えて作られています。
モレとムレを考えた4層構造
吸水ショーツは、クロッチ部分がやや厚めに作られており、水を吸収する素材でできています。
そのため、生理や軽い尿もれ、おりものなどが気になるときに、ナプキンやおりものシートなどを使用せずに、そのまま着用できます。
4層の生地でモレなく安心
1.メッシュ生地(クロッチ部分)
吸水性とさらっとした肌あたりを重視し、ポリエステル100%のメッシュを採用。メッシュ部分には保湿加工をあえて施さずに、軽やかな履き心地を実現しています。
2.吸水生地
およそ15mlを吸水。少なめ~普通の日の経血量に対応しています。量がご心配な場合はナプキンと併用してください。
3.防水生地
ボトムにしみないように、吸収した経血をしっかりガード。外漏れを防止します。
4.本体生地
生理中はショーツの中がいつも以上に蒸れやすいもの。通気性のよいコットン素材のショーツが、お肌トラブルを抱えやすい方には特におすすめです。
吸水性に優れた4層の生地が、「普通の日」の経血量をしっかりと吸収します。
「着る保湿クリーム®」独自のやわらかな肌触りとゆったりしたサイズ感で、日中でも就寝中でも気持ちよく着用いただけます。
天然の保湿成分で乾燥を防ぐ
ヒップやお腹周りに触れる部分は、綿95%のお肌にやさしい天然素材。
この「着る保湿クリーム®」シリーズは、生地に3つの天然由来の保湿成分が配合されています。
- 保湿の王様と呼ばれる「シアバター」
- 人の皮脂に近いオレイン酸を豊富に含む「オリーブオイル」
- 保潤性と保湿性に優れた「シルクアミノ酸」
上記の成分が、インナーとのこすれなどで乾燥しやすいお肌をしっとりと保護します。
肌がいつも以上に荒れやすい生理中、あると心強いアイテムです。
ナイロン製ショーツとの違い
一般的なナイロン製のサニタリーショーツは、防水メインで、水分を通しにくく加工されています。
そのため、汗をかいた時の通気性がイマイチだったり、クロッチ部分の厚みに違和感があったり、と着用感が苦手な方もいることでしょう。
その点、この天然由来の保湿成分を配合している「着る保湿クリーム®」シリーズなら、贅沢な成分がお肌をしっとりと包み込み、やさしく寄り添ってくれます。
そのしっとり感は、一度知ってしまうとやみつきになるかもしれません。
吸水量はやや少なめ
一般的な昼用ナプキンの吸水量は約25ml。
市販の吸水サニタリーショーツの吸水量は、30~40mlというものが多いようです。
一方、この「着る保湿クリーム®」の吸水サニタリーショーツの吸水量は約15ml。経血量が多い時はナプキンとの併用を想定して作られています。
これは、吸水機能よりも、乾燥やこすれ、ムレなどで起こる肌トラブルを防ぎ、生理中も快適に過ごしてもらいたいからです。
こんなときに活躍します
生理前のあの不安から解放
おりものが少し増えてきた、もう少しで生理がくるかも…という日。
ナプキンを使うのはもったいない気がするし、お肌にとってもストレス。
そんな日に吸水ショーツをはいておくと、突然の経血で衣服を汚さずに済みます。
生理おわりは吸水ショーツ1枚で
経血量が減ってきたら、吸水ショーツだけでも安心してお使いいただけます。
ナプキンを使用すると、かゆくなったり、ムレやすくなります。
生理おわりの数日、「早くナプキンから解放されたい」、そんな時におすすめです。
長時間トイレに行けない時に
医療従事者の方や長時間のバス移動など、なかなかトイレに行けない場合があります。
そんな時、吸水機能がついたショーツなら「ちょこっとモレ」にも対応できます。
下着の中のムレの心配もなく、ゴワゴワとした違和感もありません。
日中はもちろん、朝までトイレを気にせずにぐっすり眠りたい時にもぜひ。
快眠のために冷え対策がカギ
寝る前に体を温めて冷えを解消することで自律神経が整い、心身ともにリラックスできます。リラックスした状態で布団に入ることで、自然な眠気を感じ、心地よい眠りへと入っていけます。
快適な眠りのためには、カラダを圧迫するような締めつけの強い下着は、血流が滞って冷えにつながるため、できるだけ避けた方がよいとされています。
股上の深いデザインで冷え防止
生理になると、お腹や腰が痛くなる方、多いですよね。
そんな時、カイロや湯たんぽなどで温めると、少しラクになったような気がします。
そんな生理中に特に気をつけたいのが、カラダの冷えです。
このアイテムは股上が深く、ゆったりとしたデザインです。
お腹とおしりをしっかり包み込んでやさしくフィットします。
締めつけ感がないため、就寝中に使っていただいても安心です。
洗濯は少し手間がかかる
「洗い方がよく分からない」「手間がかかる」と、今まで吸水ショーツを敬遠されていた方も多いのでは。
たしかに、経血で汚れた状態のまま、洗濯機にポイっと入れて洗うことはできません。
しかし、使い方・使う時期を限定することで、ナイロン製ショーツで肌がかゆくなったり、ムレが気になる方にとっては、むしろ手放せないアイテムのひとつになるかもしれません。
お試しの専用ソープつき
アルカリ性の専用ソープ(セスキ炭酸ソーダ)をセットになっています。
普段使っている洗剤と比べて、汚れの落ちがどれほど違うか、お試しいただけます。
ソープがなくなったら、お近くのドラッグストアや100円ショップで、似たような成分の洗剤を探してお使いくださいね。
〈使い方〉
- 軽く水でもみ洗いをし、汚れを落とします。付属のソープ(セスキ酸ソーダ)を水1ℓに対して5~10g溶かし、ショーツを2時間ほどつけ置きします。
※強力なこすり洗いは吸水力が落ちてしまうため避けましょう
- 汚れが落ちたら、水またはぬるま湯で軽くすすぎます。洗濯機ですすぎを行なう場合は、洗濯ネットに入れてください。
- 形を整えて干します。乾きにくい時は、裏返してマチ部分を外側に。乾燥機は使用しないでください。
経済的でエコな吸水サニタリーショーツ
個人差はあるものの、女性が生理とお付き合いしていく期間は、平均で40年ほどと言われています。
ひと月で使用するナプキン数は、およそ15~20枚。
これを40年で計算すると、9,600枚ほどの生理用品を毎月ゴミとして捨てている、ということになります。
ナプキン代節約でお財布にもやさしい
毎月消費していく生理用品にかかる費用は、ひと月で約500~1,200円、生涯で計算すると約40万円にもなります。
人生の半分ほどの長い期間お付き合いしていくものだからこそ、自分にも、環境にも、そしてお財布にもやさしい、サニタリー用品を選んでみてはいかがでしょうか。
自分の生活にも、環境にも、いい影響が広がりそうですね。
生理用品のゴミは海にも流出
ひとつのナプキンに使用されるプラスチックは、レジ袋4枚程度に相当するそうです。
仮に、40年間で9,600枚のナプキンを使用したとすると、38,400枚のレジ袋を消費している計算になります。
タンポンやナプキンのゴミをトイレにそのまま流してしまうことで海に流れ出てしまっている生理用品は少なくありません。
なんと生理用品は、海から見つかるさまざまなプラスチックごみの第5位です。
生理用品のゴミを減らすことで、巡り巡って海の環境問題にも繋がっていく、と考えると少し嬉しくなりますね。
今、防災グッズとしても注目
避難先で、災害での不安やストレスで急に生理が来てしまうこともあり、しっかり防災対策として準備しておくのがおすすめです。
最低1周期分を目安に準備しておくとよいと言われていますが、その中に吸水ショーツが1枚あるとより安心です。
はくだけでショーツそのものが液体を吸水する「吸水ショーツ」は、サニタリー用品が不足している状況に備えることが可能です。
繰り返し洗って使えることから、ゴミを出すこともなく、避難生活において役立つという声が多いそう。
また、避難所や仮設住宅などの共同生活の場では、トイレに行く回数を減らしたいという声も。サニタリー用品の交換の為にトイレにいく頻度を減らすという観点からも、吸水ショーツのニーズが高まっているとのことですよ。
商品詳細
素材 |
本体:綿95%、ポリウレタン5% |
サイズ |
M |
L |
LL |
総丈 |
25.5cm |
27.5cm |
29.5cm |
H巾 |
34cm |
37cm |
40cm |
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